智枝子先生!
自己紹介
大学を卒業して、夫の転勤が多いのを言い訳にして就職もせず、かなりのんびりと子育てをし、子供が手を離れてからは、子育て支援のボランティアをかなり頑張っていました。その活動の中で、当然のように児童虐待の問題にぶつかり、100円禿が出来るほど悩んでも、防止することは出来ず、法律を学べば何らかの助けになるのではないかと思い、行政書士の試験を受けました。
でも、法律では家庭の中の児童虐待を防止することは不可能ですね。開業して行政書士となりましたが、今は、地域の方のお困り事や、終活のお手伝いをしています。
社会の中でひと様のお役に立つ仕事がしたいというのが望みです。
智枝子先生にインタビュー!
Q.今の仕事を教えてください
遺言作成のお手伝い(遺言は全ての人に書いてもらいたい。本当に次の世代に送る最高の贈物だと思います。)
相続手続き(一人一人顔が違うように、相続手続きも一件一件みな違います。喜びの相続であったり、時には憎しみや悲しみの相続であったり。面白いと言ったらちょっと違うけど、やはりとても魅力がある仕事です。)
Q.入社から現在までを振り返ってみて一言
大変だと思うこともあったけど、楽しかったですし、今も楽しい。
Q.福岡南の強みや自慢できるところを教えてください
チームワークで、行政書士の仕事ならほとんどのことがやれるところです。
Q.尊敬できる人を教えてください
私がこの事務所で断トツ年長者ですが、若い皆さんは真面目で、一生懸命努力するし、色んな業務を自分のものにしようとする。その頑張りが好きですね。
行政書士 内田 毅
自己紹介
生まれは久留米で、育ちは北九州。家族構成は父、母と双子の兄の4人家族です。
小中高まで小倉南区で過ごしました。中学時代は野球部に所属していて、今でもその仲間とは定期的に遊んでいます。大学は山口に行き、一人暮らしをしていました。
中学時代に見たドラマで行政書士という職業を知り、ぼんやりとやってみたいなという気持ちはありましたが、大学進学時の学部を経済学部にするか法学部にするか、決める際、自主レーベルを経営しながら、バンド活動しているインディーズのバンドマンに憧れたり、当時、楽天やライブドアといった経営者の台頭の影響を受け、起業したいという漠然とした将来設計、学部の入りやすさを理由に経済学部を選択しました。しかし、大学時代に起業セミナーを受講し、自分に向いてないことを悟り、大人しく就職することを決意しました。
大学卒業後は、フォークリフトの営業の仕事に就き、一年半経験しました。
その後の就職活動は、自分に新卒のブランドがないこと、一度の社会に出ると学歴より職歴が重要視されること等、自分の市場価値の低さを痛感し、自分を見つめ直す良いきっかけになりました。
そこで、資格取得を目指すことにしました。
宅地建物取引士の取得が、本格的な法律の勉強のスタートでした。
この勉強していく中で、法律の仕事をやりかった気持ちが再燃し、宅地建物取引士試験を合格したタイミングで、行政書士試験に挑戦し、合格して行政書士登録しました。
自宅兼事務所で独立開業してから、行政書士業務は実務経験の有無で、大きく差が出ることに気付き、多くの実務経験が積める福岡南行政書士合同事務所(当時:田村行政書士事務所)に入所しました。
所長を含めた諸先輩方に「あいつ、期待以上に使えるぞ。」と言われるような行政書士になりたいと思います。
内田さんにインタビュー!
Q.福岡南に入社された動機を教えてください!
行政書士登録した後に何処かに弟子入りしたいなと思っていた時に、所長と知り合って、事務所の事をいろいろ伺って、入所を決めました。
Q.今の仕事を教えてください
許認可業務を中心にしています。外国人関係から福祉分野まで幅広く担当しています。
Q.入社から現在までを振り返ってみて一言
充実しています。部活の合宿感がありますが、多くのお客様に頼られて幸せです。
Q.福岡南の強みや自慢できるところを教えてください
行政書士が多く在籍している点が大きな強みとなります。
Q.尊敬できる人を教えてください
母方の祖父
ひがしさん
自己紹介
昭和52年生まれ
平成19年に宅建試験、平成20年に行政書士試験に合格後、司法書士事務所、不動産会社数社の勤務を経て、令和3年に福岡南行政書士事務所に入所
東さんに、インタビュー
Q.福岡南に入社された動機を教えてください!
いくつかありますが、これまでやった不動産業で引き続き勤務するか独立するかを考えたときに、独立するなら宅建業以外にも選択肢を拡げたいと思いました。実務経験なしで自分一人で開業する方も多いですが、私は手探りで行政書士を始めるよりも長年の実績のある事務所で経験を積みたいと思いました。
Q.今の仕事を教えてください!
産廃業許可申請、宅建業許可申請、風営法、遺言・相続関係など幅広くさせていただいてます。
Q.入社から現在までを振り返ってみて一言!
入所して1年経ちましたが、あっという間でした。去年の今頃は指名願いの締め切りに追われ、今は許可更新の締め切りに追われ…。行政書士は取り扱う分野が多岐にわたるため、一つのことについて慣れたと思ったらすぐ次の別の分野に携わることになったりです。1つの分野の勉強・情報収集と実務のサイクルが短く、裏を返せばすごく充実した1年だったという感想です。事務所に来る依頼量が多いため、自分一人では数年かかる程の経験がたった1年でできました。また、事務所において特定の専門分野というものがないため、幅広い分野の経験をさせていただきました。また、実務書を読んだり、行政書士会の研修を受けていると、以前の実務での実体験があるため、より深く理解できるようになりました。
Q.福岡南の強みや自慢できるところを教えてください!
・特定の専門分野がないため、幅広い分野の依頼に応じられる。
(他の行政書士さんと名刺交換すると、たいていそこに驚かれます。)
・はじめてのことでも、歴代の先輩方が作り上げてきたアーカイブがあるため、と っかかりがしやすい。
・人間関係に調和がとれているので、対人ストレスは少ない。
・所員が多く、夫々の得意分野がある。
Q.尊敬できる人を教えてください
最近、映画で「Dr.コトー診療所」を観ましたが、全ての人にやさしく、コトー先生みたいになれたらと思います。