廃棄物について⑩-20251222

前回のブログ(廃棄物について⑨)の続きです。 日本国内全体で年間どのくらいの産業廃棄物が出ているのでしょうか。 令和5年度のデータとなりますが、環境省のHPにて約3.6億トンと 公表されており、長年にわたりほぼ横ばい(4億トン前後)状態のようです。 最終処分量は、上記排出量を比較するとわずか数%なのですね。 排出された産業廃棄物の大半は中間処理(選別や脱水、焼却など)により最終処分に回される量を減らし、かつ多くの産業廃棄物を再生利用(リサイクル)に回せているということですね。中間処理業者様および最終処分業者様の努力に感謝です。...

廃棄物について⑨-20251201

前回のブログ( https://fukuokaminami-gyosei.com/flog/廃棄物について⑧-20251027/ )にて気になった事(産業廃棄物の最終処分場の残余年数)を調べてみました。 4年程前のデータではありますが、環境省の発表によると残余年数は「19.7年」だそうです。このままだと約20年で満杯となってしまい、本当に処分先に困る状況となってしまうかとしれません。あと約20年も大丈夫、と考えるのか約20年しかない、と考えるのか…...

視察記:多文化共生のまちづくり-20251202

先日、古賀市が進めている多文化共生の取り組みついて、古賀市役所を視察してきました。 古賀市では「出身地やルーツがどこにあっても、言葉や文化の違いに悩むことなく、誰もが安心して暮らせる社会をつくること」を理念として、さまざまな施策が取り組まれていました。 特に印象に残ったのは、交通安全に関する多文化共生の取り組みでした。警察と自動車学校、市の連携によって、外国人と地元の人々が安全に自転車を利用できるように、自転車の講習会をしているとのことでした。...

東京2025デフリンピック-20251118

「デフリンピック」という言葉を知ったのは昨年(2024年)暮れでした。耳の聞こえない、聞こえにくい人の国際スポーツ大会だということを初めて知りました。 その「東京2025デフリンピック(第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025)」が2025年11月に開催されておりました。 「デフリンピック」は国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、夏季・冬季それぞれ原則4年に1度開催されてきたということで、今大会は夏季25回目となるそうです。...

廃棄物について⑧-20251027

今年10月13日に閉幕した大阪・関西万博の会場で、撤去作業が始まっているようです。撤去作業にあたり、パビリオンの再利用課題が新聞等で報道されています。 私自身、会場に足を運ぶ機会がなく、直接自分の目で確認はできておりませんが、全部で84棟のパビリオンがあり、再利用予定が決まっているのは11棟にとどまるとの事です。となりますと、残りのパビリオンは解体・処理しないといけません。解体・処理の結果、廃プラスチックや木くず、金属くずといった産業廃棄物が発生してしまいます。...

ある日の出来ごと-20251015

先日、高校時代の友人たちとの食事会に行くため、最寄り駅でバスを降りました。 そしたら、「すみません!すみません!」と大きな声が聞こえました。何事かと見てみると、私の5メートルほど先にその声の方がいました。大勢の人たちも歩いているし、そのまま私は駅に向かったのですが、また、大きな声で「すみません!すみません!」と声を発せられたので、近寄って「なにかお困りですか?」と尋ねました。その方は白杖を持っていらしたのです。...