永住申請の手数料引き上げへ/最大30万円の可能性-20260310

令和8年3月10日、外国人の在留手続に関する手数料の上限額を引き上げる入管法の改正案が閣議決定されました。 今回の改正案では、外国人が永住許可を申請する際の手数料の上限を、現在の1万円から30万円に引き上げることが盛り込まれています。 また、在留資格の変更や在留期間の更新許可申請についても、手数料の上限を10万円に引き上げるとされています。 今回の改正は、あくまで「手数料の上限額」を引き上げるものです。実際の手数料の金額は、今後、物価変動などを踏まえて政令などで定められる予定とされています。...

廃棄物について⑪-20260126

前回のブログ(廃棄物について⑩)の続きです。 処理施設等の設置状況について調べてみました。 令和5年4月1日現在の、環境省のHPでは ・中間処理施設数   19,609件 (対前年 195件増) ・最終処分場数    1,551件 (対前年 17件減)との事でした。 産業廃棄物の中で、最終処分に回す量を減らす役目を持つ中間処理施設数は増加している一方最終処分に回さざるを得ない、産業廃棄物を受け入れる最終処分場数は減っています。 最終処分場の新設のためには基本的には管轄の都道府県知事の許可が必要です。...

廃棄物について⑩-20251222

前回のブログ(廃棄物について⑨)の続きです。 日本国内全体で年間どのくらいの産業廃棄物が出ているのでしょうか。 令和5年度のデータとなりますが、環境省のHPにて約3.6億トンと 公表されており、長年にわたりほぼ横ばい(4億トン前後)状態のようです。 最終処分量は、上記排出量を比較するとわずか数%なのですね。 排出された産業廃棄物の大半は中間処理(選別や脱水、焼却など)により最終処分に回される量を減らし、かつ多くの産業廃棄物を再生利用(リサイクル)に回せているということですね。中間処理業者様および最終処分業者様の努力に感謝です。...

廃棄物について⑨-20251201

前回のブログ( https://fukuokaminami-gyosei.com/flog/廃棄物について⑧-20251027/ )にて気になった事(産業廃棄物の最終処分場の残余年数)を調べてみました。 4年程前のデータではありますが、環境省の発表によると残余年数は「19.7年」だそうです。このままだと約20年で満杯となってしまい、本当に処分先に困る状況となってしまうかとしれません。あと約20年も大丈夫、と考えるのか約20年しかない、と考えるのか…...

視察記:多文化共生のまちづくり-20251202

先日、古賀市が進めている多文化共生の取り組みついて、古賀市役所を視察してきました。 古賀市では「出身地やルーツがどこにあっても、言葉や文化の違いに悩むことなく、誰もが安心して暮らせる社会をつくること」を理念として、さまざまな施策が取り組まれていました。 特に印象に残ったのは、交通安全に関する多文化共生の取り組みでした。警察と自動車学校、市の連携によって、外国人と地元の人々が安全に自転車を利用できるように、自転車の講習会をしているとのことでした。...

東京2025デフリンピック-20251118

「デフリンピック」という言葉を知ったのは昨年(2024年)暮れでした。耳の聞こえない、聞こえにくい人の国際スポーツ大会だということを初めて知りました。 その「東京2025デフリンピック(第25回夏季デフリンピック競技大会 東京2025)」が2025年11月に開催されておりました。 「デフリンピック」は国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)が主催し、夏季・冬季それぞれ原則4年に1度開催されてきたということで、今大会は夏季25回目となるそうです。...