もっと理解を深めて…

福岡南行政書士合同事務所に入所して一年経ちました。仕事のメインは建設業関係の書類作成です。工事経歴書を作成する際に注意点が多くあって、例えば県外の工事については専任技術者が主任技術者を兼任出来ない。また点検工事や樹木の剪定など、工事に該当しないものは工事経歴書に記載してはなりません。ほかにも建設業許可申請における経営管理責任者や技術者になる要件とか、奥深いです。もっと”理解を深めて”、”経験を積んで”、クオリティ高い書類の作成ができるように頑張っていきたいと思っております。Pen...

理解を深めたい・・・

お客様の事務所に訪問し、お話をさせいただく中で、私が担当している業務以外のお問い合わせをいただくこともあります。お客様から、「どこに聞けばいいかわからんけん、とりあえず・・・」と、ご連絡いただいたりします。私も分からないことが多々ありますが、そのために「連携」して、少しでも皆様のお力になれれば!と思います。目指せ!「窓口一元化」です!Pen...

スタッフ交代でブログ始めました。

行政書士の仕事ってとても分かりにくいと思います。法律では「官公署に提出する書類、その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成すること」となってますが、これを見たら尚更分からなくなると思います。福岡南行政書士合同事務所での例をあげると、建設業者さんが建設業許可を取得するための申請書の作成をお手伝いしたり、外国人が在留資格を取得するための申請書の作成をお手伝いしたり、高齢者の皆様が遺言書を作成することのお手伝いをしたりしています。簡単に言えば、皆様のお仕事や生活の中で作成するいろいろな書類の作成についてお手伝いするお仕事です。行政書士は「...

相続土地国庫帰属制度のご案内

皆様は「相続土地国庫帰属制度」という言葉をご存じですか?クルマも家財道具もいらなくなれば手放すことができますが、これまでは土地を相続しても、その土地だけを放棄するという制度はありませんでした。その結果、不要の土地に固定資産税を払うことになったり、管理されていなく放置された土地が増えたりしてしまいました。この問題に対処すべく、一定の条件を満たした土地は国の所有地とすることができる制度ができました。福岡市近郊で土地を手放したいと思っている方、相談は無料なのでお気軽にお問い合わせください。(今週のスタッフ・ウェブログ ペンネームDr.とう)...

第2回相続・遺言相談会のご報告

先日、南市民センターにて第2回相続の相談会を開催しました。2回目ということで、徐々に相談者の方にお越しいただいております。「今すぐに何かあるわけではないが、将来のことを考えている」、「終活の準備なにしたらいいのか、漠然と不安がある」、「相続、遺言等、問題点など知っておきたい」等、事前準備や知識の為のお気軽な相談でも構いません。お気軽にご相談ください。すぐにでも遺言書作成しておきたい。お急ぎの方は、事務所へお問い合わせください! 次回のご来場お待ちしております。次回は8月2日水曜日! 業務内容...