廃棄物について⑧-20251027

廃棄物について⑧

今年10月13日に閉幕した大阪・関西万博の会場で、撤去作業が始まっているようです。
撤去作業にあたり、パビリオンの再利用課題が新聞等で報道されています。

私自身、会場に足を運ぶ機会がなく、直接自分の目で確認はできておりませんが、全部で84棟のパビリオンがあり、再利用予定が決まっているのは11棟にとどまるとの事です。
となりますと、残りのパビリオンは解体・処理しないといけません。解体・処理の結果、廃プラスチックや木くず、金属くずといった産業廃棄物が発生してしまいます。

さて今回の万博で発生すると思われる、大量の産業廃棄物はどう処理していくのでしょうか。
今回の解体作業に関わる、解体工事の業界団体(大阪府解体工事業協会)へのインタビュー報道では、解体で出る産業廃棄物を処分する場所の不足問題を挙げていらっしゃいました。
最終処分場の残存容量が気になってきますね…

参考までに、環境省HPにて産業廃棄物の最終処分量を
確認すると令和5年速報値で862.8万トンでした。
ここ数年分を調べてみると、だいたい約800〜1,000万トン前後で推移しているようです。

所員PN.U

※2025年10月27日に執筆したものを2026年1月16日に投稿し公開しました。