先週長者原へ行きました。粕屋の長者原ではなくて、別府から熊本県の一の宮までを結ぶ「やまなみハイウェイ」の途中の飯田高原にある「長者原」(下記写真)起伏にとんだ景観が楽しめます。標高約1000mの高原地帯では、一面を濃桃に染めるミヤマキリシマをはじめ、新緑、紅葉、霧氷などの四季折々の豊かな表情が見応えたっぷり。雄大な九重の自然に出合うため、季節ごとに訪れたくなる人も多い。また、久住山・三俣山・大船山などの周囲の山への登山基地としても多く利用され、四季を問わず旅行者や登山客で賑わいを見せる。九重登山口にある「長者原ヘルスセンター」は、登山客や、温泉地内で唯一の日帰り温泉施設として人気がありますが、私は寒の地獄温泉が好きです。
自然の力は その場に立っているだけで、不条理だらけの真昼から解放され、そして大地の強力なパワーをもらい心豊かになります。Pen name:N