視察記:多文化共生のまちづくり-20251202

視察記:多文化共生のまちづくり

先日、古賀市が進めている多文化共生の取り組みついて、古賀市役所を視察してきました。

古賀市では「出身地やルーツがどこにあっても、言葉や文化の違いに悩むことなく、誰もが安心して暮らせる社会をつくること」を理念として、さまざまな施策が取り組まれていました。

特に印象に残ったのは、交通安全に関する多文化共生の取り組みでした。
警察と自動車学校、市の連携によって、外国人と地元の人々が安全に自転車を利用できるように、自転車の講習会をしているとのことでした。

また、地元の小学生が自転車のルールについて警察官から習ったことを留学生に教える取り組みもありました。
これは、ただの交通安全対策ではなく、文化や習慣の違いによる困りごとを、地域全体で支える、という多文化共生の姿勢が良く表れていると感じました。

今回の視察では、行政書士の立場からも多くの学びがありました。
在留手続に行政書士が関わることによって、単に申請手続きを行うだけでなく、行政情報や手続きを分かりやすく伝えることで、外国人住民の方々への不安を減らすことができます。
今回の視察を通して学んだ視線視点を行政書士としての活動にも活かし、多文化共生に貢献できるよう関わり方を考えていきたいと思います。

所員PN:ainoa

※2025年12月2日に執筆したものを2026年1月23日に投稿し公開しました。