
前回のブログ(廃棄物について⑨)の続きです。
日本国内全体で年間どのくらいの産業廃棄物が出ているのでしょうか。
令和5年度のデータとなりますが、環境省のHPにて約3.6億トンと
公表されており、長年にわたりほぼ横ばい(4億トン前後)状態のようです。
最終処分量は、上記排出量を比較するとわずか数%なのですね。
排出された産業廃棄物の大半は中間処理(選別や脱水、焼却など)により最終処分に回される量を減らし、かつ多くの産業廃棄物を再生利用(リサイクル)に回せているということですね。中間処理業者様および最終処分業者様の努力に感謝です。
しかし産業廃棄物全体の、わずか数%の最終処分量とはいえ、現在の技術的にゼロにはできず、また新たな最終処分場設置も簡単ではありません。
ちなみに、日本国内全体で最終処分場はどの程度設置されているのでしょうか。また新たな設置はどの程度進んでいるのでしょうか。
所員PN.U
※2025年12月22日に執筆したものを2026年2月5日に投稿し公開しました。