ようこそ

福岡南行政書士合同事務所へ

 

頼れる街の法律家として、
皆様の身近な課題や問題の解決のお手伝いをいたします。
お気軽にご相談ください。

CCUS 建設キャリアアップシステム
私立学校法改正に伴う寄付行為変更手続

お知らせ

廃棄物について②– 2025428

今回は廃棄物の中でも「高レベル放射性廃棄物」について考えたいと思います。弊所では主に、産業廃棄物の収集又は運搬、処分に関わる許可申請のお手伝いをさせていただいており、高レベル放射性廃棄物との関係性は薄いかと思います。 一方で産業廃棄物と同様、現状の技術では「廃棄物」でありますし、直接、役所による説明を聞くことができる機会に恵まれたため以下に記載いたします。 「高レベル放射性廃棄物」とは原子力発電所で使い終わった燃料について再処理する際に残る廃液を、ガラスと融かし合わせて固めたものをそう呼ぶそうです。...

廃棄物について – 2025414

先月(2025年3月)の11日で、東日本大震災から丸14年となりました。発生当時、私自身は福岡市内にて外回りの仕事をしておりました。当時のお客様から「今、東北地方が大変なことになっているようだ」と伺い、社用車に急いで戻ってラジオをつけました。どの局からも、アナウンサーによる緊迫した声で東日本大震災の速報が流れていた事を思い出します。...

遺言と相続の無料相談会を福岡市立南市民センターで開催します。-20250212

※ 本2025年2月12日(水)開催分は、満席となりました。 平素より福岡南行政書士合同事務所をご愛顧いただき誠にありがとうございます。 福岡南行政書士合同事務所では、当事務所所属の行政書士による「 南市民センター 遺言と相続無料相談会 」を定期的に開催しております。 さくら行政書士法人( https://sakura-gyosei.or.jp/ )と合同で開催しております。...

fukuokacity

課題や問題の解決のサポーター・コーディネーターを目指しています。
ビジネスやプライベートの課題や問題は何でもご相談ください!

現代社会では常に様々な課題や問題が発生します。皆様はそれに対峙して解決していかなければなりません。 

様々な課題や問題とは、ビジネスに関することから生活にまつわるプライベートなことまで多種多様で、解決に自ら取り組むのか、専門家に解決を依頼するのか、依頼するとすればどの分野の専門家に依頼するのか・・・多くの情報の中から考え決めていかなければなりません。

現代の溢れるほどの多くの情報から正しい解決方法を導き出すのは簡単なことではありません。
福岡南行政書士合同事務所は、そのような皆様の課題や問題の解決をサポートしていけるような事務所を目指しています。 

まずは、その課題や問題をしっかりとお聞きして、解決の方法を提示いたします。
福岡南行政書士合同事務所で取り組めるものであれば解決に向けてサポートいたします。
もし、その課題や問題が他の専門家のサポートが必要であれば、解決の方法にあった専門家をご紹介するコーディネーターとして課題や問題を解決していきます。 

皆様が自ら多くの情報から解決方法を選択することや複数の専門家に相談して時間を使うなどの手間を省き、出来るだけ早く課題や問題が解決するお手伝いをすることが福岡南行政書士合同事務所の存在意義と考えています。 

事業者のお手続き

 

  • 起業される方
  • 事業を拡張されたい方
  • 介護・障がい福祉サービス事業
  • 新しく許可を取得されたい方
  • 宅地建物取引業
  • 各種補助金、助成金の申請手続き

各種許認可のお手続き

 

  • 建設業
  • 運送業
  • 産業廃棄物処理業
  • 古物営業

遺言や相続のお手続き

 

  • 遺言作成
  • 相続の事務手続き

 

各種補助金、
助成金の申請手続き

外国人の方々のお手続き
在留資格・帰化

その他
各種契約書、贈与契約書、
離婚協議書作成等

ビジネスも、プライベートも

よりよい未来のための最初の窓口として。

 

福岡県で、多くの法人、個人の方の課題、問題に長期にわたってサポートしてきました。
実績の多い解決方法に、時代に合わせた新しい解決方法を織り交ぜ、現代に最適化した解決方法をサポートし続けています。

皆様が対峙している課題、問題を解決するための専門家を見つけることが困難な場合でも、コーディネーターとしての役割を担い、早期の解決に貢献します。

大きく、広い役割を持つ福岡南行政書士合同事務所を、あらゆる課題、問題の最初の窓口としてご利用ください。

よりよい未来のためにお手伝いいたします。

まずは、お電話、または問合せフォームよりご相談ください。

所員ブログ

日本のグローバル化と外国人の方が安心して働ける環境への想い

最近、近所へ散歩に行ったら、建設現場でよく外国人の方が見かけられ、中には小柄の女性がヘルメットをかぶる姿もありました。 人手不足を解消するため、国は外国人労働者の在留資格「特定技能」の受入枠を、2024年度からの5年間で現状の2倍以上の82万人を受け入れる計画をしています。...

季節の変わり目と急激な変化

今年(令和6年)は花粉症の症状も早々に落ち着き、くしゃみとの戦いの少ないめずらしい春を迎えております。 かわいい花々が増え、夏に向けて新緑が芽生える季節を久々に堪能しております。 これから暑い日々が増え、熱中症の警告も時折耳にします。...

Fukuokaminami’s log

4月になり、桜が咲いた!と思ったら、ほぼ一週間で散ってしまい…それからの暑さと雨。季節・気温の変化に、体調がなかなかついていかない今日この頃です。今月から、経審事項審査申請の受付が始まりました。来年1月まで、体調崩さず乗り切りたいと思います。PN.wisteria...

令和6年4月1日より相続登記義務化がスタートしました。

この制度は、相続人は不動産(土地・建物)を相続で取得したことを知った日から3年以内に、相続登記をすることが法律上の義務になりました。正当な理由がないのに相続登記をしない場合には、10万円以下の過料が科される可能性があります。また、相続登記義務化がスタートしたことにより、望まない土...

「役所は待ってくれない」

相続登記の義務化が始まったせいか、ずいぶん前に亡くなられた方の相続について相談を受けることが増えました。そして、実際に相続人調査をしてみると、市役所の書類保存期間が過ぎていてスムーズに必要書類が取得できないことがあります。役所手続きは早めにしないと余計な手間と時間と費用がかかると...

技能実習制度に代わる新制度

現在技能実習制度に代わる新制度「育成就労制度」の創設に向けて法案が国会に提出されているそうです。従来の技能実習との大きな違いは(条件はあるものの)途中での転職が認められる点にあります。これにより、待遇が悪い職場に不満を抱き失踪するといった従来の技能実習における問題点が改善されると...

建設業許可 注意点その1

建設業許可申請をする際、専任の技術者になる者は、国家資格または10年の実務経験などが必要になります。国家資格は合格証1枚で完結しますが、10年の実務経験は多くの人が確認書類を集めるのに苦労します。その中の1つが、工事請負契約書等の写しになります。実務経験の場合、実際に工事を遂行し...

Fukuokaminami’s log

先日、今年から新しく事務所に入所した職員の歓迎会を行いました。これからどんどん力をつけていただき、一緒に頑張って行きたいです。事務所では若干数ですが、一緒に働いていただける仲間を募集しておりますので、興味のある方はお気軽にお問合せ下さい。PN.Go...

資格外活動許可について

これまで資格外活動許可は窓口で受け取らなければなりませんでしたが、今年の1月から郵送での受け取りも可能になりました。それに伴い、窓口の場合は証印シールがパスポートに貼られていましたが、郵送の場合は証印シールの代わりに資格外活動許可書が発行されます。...

Fukuokaminami’s log

最近、私たち外国人の間である話題が広がっています。それは既に永住権を取得している外国人が、永住権を取り消される可能性があることです。故意に税金や社会保険料の未納や滞納を繰り返した場合や、窃盗などの罪で1年以下の懲役や禁錮になった場合は永住許可を取り消すか、ほかの資格に変更できるよ...